2026.09.14

融合研究戦略室の草野完也特任教授が

令和8年防災功労者内閣総理大臣表彰受賞者に決定しました

 

 2026年9月11日(金)、内閣府より令和8年防災功労者内閣総理大臣表彰の受賞者が発表され、融合研究戦略室の草野完也特任教授が顕著な功績を挙げたことが評価され、受賞が決定しました。

 本賞は、『「防災の日」及び「防災週間」について』(昭和57年5月11日閣議了解) に基づき、災害時における人命救助や被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体又は個人を対象として、表彰されるものです。

 

 草野先生は、総務省「宇宙天気予報の高度化の在り方に関する検討会」の座長を務められ、わが国で初めての宇宙天気災害に関す る公式報告書「『文明進化型の災害』に対応した安全・安心な社会経済の実現に向けて」を作成し、宇宙天気災害へ の備えや対応の基盤構築に大きく貢献されました。

 また、全国規模の研究プロジェクト文部科学省科研費新学術領域「太陽地球圏環境予測(PSTEP):我々が生きる宇宙の理解とその 変動に対応する社会基盤の形成」の領域代表者を務められるとともに、宇宙天気災害の原因である大規模太陽フレアの発生をその位置まで正確に予測する手法を自ら開発するなど、高度に進化した現代社会における脅威である宇宙天気災害 に備えるための研究開発を大きく前進させました。

 これらの一連の研究および取組により、新たな災害である宇宙天気災害の社会的認知を広める普及活動を積極的に推進したことが評価され、今回の受賞に至ったものです。

 

 詳細は以下のURLを御覧ください。

 

 草野 完也 特任教授(宇宙地球環境研究所)が令和8年防災功労者内閣総理大臣表彰受賞者に決定 (名古屋大学

 

 令和8年防災功労者内閣総理大臣表彰の受賞者決定について(内閣府)